セイカダイヤエンジン株式会社

年末年始休暇のお知らせ

お客様各位

日頃より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ながら、弊社は下記年末年始期間を休業とさせて頂きます。休業期間中のウェブサイトへのお問い合わせにつきましては、翌営業日以降に順次対応させて頂きます。大変ご不便をお掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

 

【休業期間】2024年12月28日(土)~2025年1月5日(日)

セイカダイヤエンジンでは、「第6回 高校生が競うエネルギーピッチ」に参加予定の高等学校の生徒さんに対し、

「スマート漁業」を通じた最新の技術を取り入れた持続可能な漁業を、弊社の事業内容やSDGsに関する取組みを交え、

オンラインにて講演させて頂きました。

このイベントは「SDGs」と「エネルギー」をキーワードに、高校生たちが2050年の未来を描くプランを

競い合うものです。

今回そのフィールドワークでは、「漁船の未来と水産業スマート化に向けて」と題し、実証試験中の電気推進船EV-ZEROに

搭載している舶用EVシステムや試験装備している自律航行システムについてスライドを用い解説しました。

また、本年4月開催のSeaJapanブースで放映した動画を流し、「脱炭素、省人・省力化、省エネ」という弊社が提案する

海洋産業のスマート化をアピールすると共に、「スマート水産業がもたらす漁業未来図」として展開させて頂きました。

生徒さんも「スマート漁業」や弊社の取組みへの理解が深まり、発表に向けていろいろなヒントを得て頂ければ幸いです。

今後、本講義を生かし、生徒さん自ら調べ学習し、画期的なアイデアを模索し、実りある発表を期待しております。

【講義日】

2024年1122日(金)

【学校名】

静岡県立焼津中央高等学校

【当日の参加者】

電気新聞主催「第6回高校生が競うEnergy Pitch!」に参加する有志チーム

 

 第26回ジャパン・インターナショナル・シーフドショーが、東京ビッグサイト 東館5・6ホールにて開催されています。

セイカダイヤエンジンでは、水産業の持続的な成長を支援するべく、「共に育てる養殖の未来~スマート化への挑戦」をキャッチフレーズとし、今年は特に、マルハニチログループと連携した養殖漁場での脱炭素化の取組みや省人・省力化をメインテーマとし、好評出展中です。

https://www.daiyaeng.co.jp/seafood-show2024/

 

会期:2024年8月21日(水)~23日(金)10:00~17:00(※最終日は16:00まで)

会場:東京ビッグサイト 東館5・6ホール

 

来る2024年8月21日より開催される「第26回 ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に向けた特設サイトを

オープンいたしました。

特設サイトでは、「セイカダイヤエンジン」ブースの出展内容や見どころをわかりやすく紹介し、
スマート水産業実現の為の新たな付加価値をアピールしています。
特設サイトはこちらをクリックしてご覧ください。

 

https://www.daiyaeng.co.jp/seafood-show2024/

 

 

 

お客様各位

日頃より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ながら、弊社サーバーメンテナンス作業に伴い、下記期間中のウェブサイト上の「お問い合わせ」ページを閉鎖させて頂きます。

大変ご不便をお掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

 

【休業期間】2024年8月9日(金)~2024年8月19日(月)

お客様各位

日頃より格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ながら、弊社は下記の通り夏季休暇期間を休業とさせて頂きます。休業期間中のウェブサイトへのお問い合わせにつきましては、翌営業日以降に順次対応させて頂きます。大変ご不便をお掛け致しますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。

 

【休業期間】2024年8月10日(土)~2024年8月18日(日)

当社は、マルハニチログループである株式会社マルハニチロAQUA(本社:鹿児島県鹿児島市/取締役社長:藤田 耕太郎、以下「マルハニチロAQUA社」)へ自社開発の電気推進船(以下、EV船*1)を貸与し、マルハニチログループの掲げる気候変動問題への対応の一環である「養殖場におけるCO₂排出量削減」に向け、連携することで一致しました。

 

マルハニチログループは、2030 年度までにCO₂排出量30%削減(2017 年度比)を目標に掲げており、各事業所などで太陽光パネルの設置等様々な施策に取り組んでいます。このような中、マルハニチロAQUA桜島事業所では、養殖場の巡回や視察等に運航する船舶を従来のディーゼル船ではなく、電気で100%の動力源を確保し推進するEV船に切り替え、CO₂排出量の削減に取り組みます。合わせて、セイカダイヤエンジンは、昨年8月に資本業務提携したエイトノット社の自律航行システムAI CAPTAIN*2を本EV船に装備し、水産事業者が直面する安全性に関する課題の解決、将来更なる深刻化が予想される船員不足と言った問題解決に向け取り組んでいるところです。今後も弊社では、マルハニチロAQUA社と緊密に連携し、養殖場におけるEV船運用に関する課題等を洗い出し、脱炭素、省人・省力化に寄与すべく更なる利活用に向けて、継続的な開発に取り組んで参ります。

 

尚、本取組みの概要は、来る8月21日(水)より開催される「第26回 ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」セイカダイヤエンジンブース(小間番号V-64)内においてプロモーションビデオ等にて展開致します。

 

*1【EV船 『EV-ZERO』 概要】

 ・船体サイズ:全長 7.7 m × 全幅 2.6 m × 全深 1.18 m (総トン数3.6 t)

 ・モーター出力:48 kW (船内機)

 ・リチウム電池容量:36 kW リン酸鉄リチウムイオン電池

 ・定員:8

*2『エイトノットAI CAPTAIN (エーアイキャプテン)

AIが自動で最適なルートを設定し、目的地まで安全に自律航行するシステムで、障害物センサー(カメラ、3D-LiDAR)とアンテナ類(位置情報・他船情報)を用いて他船や流木などの障害物を3次元で検出し、制御ユニットが対象に応じて適切に回避・避航操船を行う。

 

<お問い合わせ先>

  経営戦略部 営業戦略グループ TEL:03-5937-0432                                                                                                                                                                以上

マルハニチロAQUA社との脱炭素化への連携[PDF 360KB]

 弊社は、人々が豊かな日本の海で快適に持続的に仕事をする環境を守り広げることをビジョンとして掲げ、

水産業の持続的な発展に寄与すべく事業を展開しています。

今年のシーフードショーでは「共に育てる養殖の未来~スマート化への挑戦」をキャッチフレーズとし、

養殖漁場での脱炭素化の取組みや省人・省力化、省コストをコンセプトに出展いたします。

 

エリア1では、養殖漁場において省人・省力化に寄与する船舶の自律航行システムをデモ画面にてシミュレーション。

エリア2では、「スマート水産業」がもたらす未来の養殖業をイラストで表現。

        ・省コストを実現する漁船での活魚技術「SDEバブルシステム」の機器現物を展示し、

         PR映像を放映します。

        ・電気推進船に使用するリチウムイオンバッテリーのモジュールのサンプル品を展示します。

エリア3では、養殖漁場において脱炭素化を推進する完全電化による自社開発の電気推進船「EV-ZERO」の大型壁面写真と

       EVシステムの概要をパネル化し解説。

 

尚、ブース中央前方では、養殖漁場におけるスマート化の取組みやEV船による実証試験航行の動画を大型モニターにて

放映します。

 

https://seafoodshow-japan.com/tokyo/

 

会期:2024年8月21日(水)~23日(金)10:00~17:00(※最終日は16:00まで)

会場:東京ビッグサイト 東館5・6ホール  小間番号:V-64

セイカダイヤエンジンでは、自社開発の電気推進船EV-ZEROに「エイトノット社」の開発する自律航行システム「AI CAPTAIN」を搭載し、いよいよ市場での本格的な実証実験を開始します。
小型船向けの自律航行プラットフォーム「AI CAPTAIN」をEV船に装着することで、スマート水産業実現に向け、脱炭素・省人・省力化への取組みを加速させます。 今後も弊社は、持続可能な水産業に寄与することにチャレンジして参りますのでご期待下さい。
自律航行システムに関するご相談は、セイカダイヤエンジン本社・自律航行プロジェクトまでお問い合わせ下さい。

お問い合わせ

 

お問い合わせ先: <TEL>03-5937-0432 

 

【電気推進船EV-ZERO PR動画】https://youtu.be/GA_02fIFXrA

EV-ZERO×AI CAPTAIN

 

 弊社は、「脱炭素、省エネ、省人化への挑戦」をコンセプトに「Sea Japan2024」に初出展致しました。

 資本業務提携を締結しているエイトノット社との共同ブースは連日大盛況で、ご来場された皆様にはこの場を借りて厚く御礼申し上げます。

 弊社は引き続き、海洋産業の持続的な発展に寄与することをミッションとして捉え、事業展開して参ります。

SDE×Eight Knotの展開する港湾未来図

 

2023年 第4期 決算報告書

 皆さまには、ご心配お掛けしております。

震災より早2ヶ月半が経とうとしています。弊社「七尾営業所」では、震災復興に向け着実に歩んでおり、

元気に営業を再開しています。

引き続き、お互い支えあいながら復興に尽力して参りますので、皆さまのご支援の程、宜しくお願い申し上げます。

 

「支えあおう!七尾」